「2021年02月」の記事一覧

~熱海梅園 梅まつり~ いまが見頃です!

第77回 熱海梅園 梅まつり 2021年1月9日(土)~3月7日(日)
日本で最も早咲きと言われる熱海の梅をお楽しみ下さい。

熱海梅園

※開花状況(1月~)→http://www.ataminews.gr.jp/event/355/

1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。
樹齢百年を越える梅の古木を含め、60品種:469本(2020年11月現在)の梅が咲き誇り 早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、 お祭り期間中に梅をお楽しみ頂けます。
期間中は、園内には足湯や飲食出店・土産店もオープン。※足湯中止。飲食・土産店は一部出店を見合わせています。

日によって熱海芸妓連演芸会や大道芸、甘酒無料サービスなどのイベントも実施しています。

<住所>

熱海市梅園町8-11 ※当館より車で約15分

<開園時間>
8:30~16:00(時間外は無料入園可) ※ライトアップはありません。

<入園料> ※上記期間中のみ有料です。
・一般300円
・熱海市民100円・・・市民は住所がわかるもの、または熱海市民施設利用証を提示して下さい。
・熱海市内宿泊者100円・・・宿泊先がわかるもの(予約表や領収証等)を提示して下さい。
・団体割引(11名以上)200円
※中学生以下は無料。上記開園時間外は無料開放しています。

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新しいコンセプトルームのテーマは「JARDIN」 フランス語で「庭・小さな森」

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休息のマリアージュ

慌ただしい日常から離れて、非日常の世界へ。
心地よい海風と、森の声に耳を澄ます。
海と山の恵みを取り入れて、西洋と東洋の文化にひたる。
ここにあるのは、海と山の幸。
心と体を癒す、大地の幸。
非日常を楽しむ、東西文化の幸。
日常を休むための、さまざまな幸せが融合する「オーベルジュ フォンテーヌブロー熱海」
ここは、人を自然体へ戻し、明日への活力をもたらす場所。

 

Jardin -縁- 101  …Opened January …

 

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101

jardin-縁-  (ジャルダン・エン)
客室54㎡+テラス25㎡+専用庭15㎡

 「」側のように外部へ続くソファーデッキ、

浴槽の形「円」にかけて「縁」と命名。

代々(だいだい)続くという「縁」起の良い意を持つ夏みかんの樹が見える部屋です。

部屋のインテリアとして飾られている皿は、

かつて熱海一帯で盛んであった養蚕に由来する道具。

和紙で柿渋を上に塗り重ねています。

部屋の名前の「縁」(円)のフォルムから月に見立てて、壁に配しました。

 

jardin-郭- 102 …Opened January …

 

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102


jardin-郭-  (ジャルダン・カク)
客室54㎡+テラス20㎡+専用庭10㎡

 石壁に囲まれた静寂な客室、

浴槽の形(四角)にかけて「郭」と命名。

日本ならではの陰影の美をもたらす「郭」大な深い軒のある空間をお愉しみ下さい。

公式Instagramでも多数写真をアップしておりますので、
宜しければ一度覗いてみて下さい。

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オーベルジュ フォンテーヌブロー熱海(@fontaine_bleau_atami)がシェアした投稿

 

今回のブログも最後までお読みいただき誠にありがとうございました。